２年前、ガジュマルを買いました。
精霊が住む木と言われるガジュマルは、
幸福をもたらすとも言われています。
寒さにも強く育てやすいらしいので
観葉植物初心者&めんどくさがりやな私でも
枯らすことなく育てられました。
何といってもその独特な見た目がすごく好きです。
２年経ったいまの変遷記録です。
2011.2.27購入。
それから２年…
2013.2.20
もっさりさんになりました。
乾いてるなーって時に水をちょいちょいあげていただけで
特に世話らしい世話もしていないのにすくすくと成長してくれました。
窓際に置いておいたから日光はたくさん浴びていたね。
そしてそれから2ヶ月ほど。
2013.4.1
枝がぐんぐん伸びていきました。
写真のフォーマットが違いすぎて
成長を見る写真としては微妙ですが、
こんなに伸びるんだなーとなんだか感心しました。
でも、このままだと上にただただ伸びてしまうだけなので
剪定してさっぱりさんにしてあげようと思います！
巣鴨地蔵通り商店街、よく行ったお店紹介です。
定番の人気店から超個人的に行っていたお店まで、
主観全開でお送りいたします。
巣鴨といえば塩大福。
だいたいこの３軒が人気でした。
とはいえ塩大福レポートはいたしません。
『伊勢屋』
いつも人だかりで特に順番の列もないようなので、
うまくこの中に混じって注文するのがポイントです。
塩大福が有名ですが、
個人的にはおはぎと草もちが絶品でした。
全体的にあんこもの、お餅ものにハズレはない感じです。
そして右側にあるお食事処コーナー。
ここで大福を食べたりもできます。
うどんや丼ものなど普通の食事もできます。
ここではタンメンを食べました。
昔ながらの味！って感じですごくおいしかったです。
『すがも園』
ここもいつも人だかりです。
「開運 塩大福」と書いてあるのが特徴的です。
ここも先ほどのお店と同じように中でお食事ができます。
メニューはこちらの方がたくさんで、中も割と広いです。
たぬきうどん。
やさしいお味。麺は細いですがコシがあります。
そしてこのおしるこはすごくおいしかった！
焼いたお餅が香ばしくて、甘さもちょうどいい感じです。
『みずの』
こちらは「元祖 塩大福」とかかげているお店です。
たいてい5人〜10人くらいの列ができています。
だいたい先の２店で買ってしまって、
なにげにこのお店で買ったことはなかったかな…。
そのほか、この「ときわ食堂」が大人気！
休日は長い列が出来ています。
去年だったかな？リニューアルして店舗の広さが倍になりました。
それでも行列ができているのがすごい。
お刺身やあじフライ、エビフライなどの定食が食べられます。
とんかつや唐揚げもおいしかったです。
言うてもチェーン店？のようで、他にも支店があるようです。
ちなみに、この通りを歩いて6,7分くらいの
ところにも「庚申塚店」があります。
比較的そっちは空いているような気がします。
「更科」というおそば屋さん。
ここも何度か行きました。
創業大正四年、という歴史あるお店！
もう昔ながらのおそば屋さん、
という感じの風情あふれる店内。
でも、割と若い人も食べにきていました。
（たまたまだったのかもしれませんが。。）
たぬきそば。
年明けに行ったら、
かまぼこがおめでたい仕様になっていました。
細いおそばでツルッといけます。
親子そば。
鶏肉×卵の絶妙なハーモニー！
やさしさMAXです。
たぬきそばにも入っていたけど、
インゲン豆が入っているのが特徴なのかな？
うどんを注文したことはなかったけど、
他のお客さんが食べていた鍋焼きうどん、けんちんうどんなんかも
すっっごくおいしそうでした。
また行きたい。
さいごはたい焼き屋さんの「飛安（とびやす）」
いつも列が出来ています。
休日や縁日のときはけっこうな行列が。
「90円」というのが安くて魅力的。
あんことクリームがありますが、
クリームはやっていないときもありました。
昔ながらのたい焼き。
皮は分厚いタイプで、外はさくさくです。
個人的に薄皮たい焼きやしっぽまであんこあっぷり
というやつよりこっちのほうが好みです。
食べ歩き用の袋に入れてくれます。
焼きたてのアッツアツを食べ歩くのは幸せです…。
以上、巣鴨さんぽレポートでした！
▽巣鴨さんぽ その1へ
http://www.nikuq-works.com/wordpress/?p=826
巣鴨に２年半ほど住んでいました。
有名な「地蔵通り商店街」の近くだったので
よく散歩がてらぶらぶらしました。
そんな中、よく行ったお店などを紹介します。
入り口です。
「４」のつく日は縁日をやっているので露店が出ています。
いつもにも増して盛り上がっています。
定番の露店はもちろんありますが、
なんとなく巣鴨クオリティのナゾの露店があるのも特徴的。
これは…なんのお店？？
一番盛り上がりを見せていたのはこのお店。
人だかりでなんのお店かわかりません。
端からのぞいてみると、女性用ウィッグのお店のようでした。
さすが巣鴨！！
「コンピューター利用手相占い」のお店。
わりと古そうな型のコンピューターが置いてありますが、
いまどきの手相アプリよりずっとずっと歴史がありますね。
こちらが「とげぬき地蔵」でおなじみの「高岩寺」です。
巣鴨といえばここ！というメインスポットです。
奥に「洗い観音」という菩薩様の像があります。
自分の悪いところを洗うと治るという言い伝えがあるそうです。
休日はけっこうな行列が出来ています。
高岩寺からさらに奥へ奥へ進むと
赤パンツでおなじみのお店「マルジ」が。
ここもTHE・巣鴨スポット。
お店が真っ赤っかです。
郵便局の前には、
巣鴨のゆるキャラ「すがもん」のポストが！
すがもんはたまに商店街に出没します。
この商店街はけっこう長くて、
ずーっとまっすぐいくと
都電荒川線の「庚申塚（こうしんづか）」駅につきます。
そこまで歩いてUターンしてくる、
というのがだいたいのお散歩コースでした。
往復で３km弱あります。
食べ歩きしながらぶら〜り散歩をするのがおすすめ！
ちなみに、入り口のちょい手前には「眞性寺」があります。
奥に大きなお地蔵様がいます。
なにげに大きなお地蔵様がいてインパクトがあります。
では、つぎはおいしいお店を紹介します。
▽巣鴨さんぽ その2へ
http://www.nikuq-works.com/wordpress/?p=842
ワンコインでフォトブックが作れる
「TOLOT(トロット)」というサービスがある、
ということを知りました。
これはぜひやってみたい！
ということで、ドイツ＆ベルギーで撮り溜めてきた
「ごみ箱」の写真をテーマに写真集を作ってみました。
注文してから３日程度で届きました。
（思っていたより早かった！）
送料込みで500円！というのがうれしい。
表紙はデザインはできない。
いくつかのパターンのなかから選びます。
タイトルは「GOMIBAKO」にしました。
ごみ箱って、英語だといろんな言い方があって迷ったあげく、
もう日本語でいいや、と。
中身はこんな感じ！！
こんな感じで、
20種近くのごみ箱を掲載しました。
パソコンorスマートフォンでアプリをダウンロードし、
写真を選ぶだけですぐ制作できます。
私は軽く火がついてしまい、
レイアウトに凝りだしてしまったので
photoshopを駆使しはじめ
４時間くらいかけてしまいましたが。。。笑
ちなみに、
見開き1枚のページをつくるには
photoshopが必須でした。
64ページあるので、けっこうなボリュームです。
私はそんなにごみ箱素材がなかったので
後半はほとんどメモ部分になってしまいました。
ちなみに、サイズはA6文庫本サイズです。
結婚式やら子どもの写真集をつくるのに
すごいいいなーと思いました。
友達にプレゼントするのにいいかも。
▽『TOLOT』のサイト
http://tolot.com
以上、ステマではなくレビューでした！
飯田橋にある「印刷博物館」にて、
活版印刷体験をしてきました。
先着6名と、ちょっと小規模なので
友達とワイワイいくのは難しそうです。
この日、一人で参加。
ぎりぎり6人目の受付でした。
（体験開始の10分前から受付を開始します。
すぐさま行ったのにぎりぎりでした！）
今回は、一筆箋に好きな文字を入れるという体験です。
私の選んだ文字は、「終わりなき旅」。（どーん）
ミスチルの名曲です。
まずは活字を活字棚から選んで拾ってきます。
とってもたくさんの活字！
活字は「音読み」で並んでいるそうです。
ひらがな、カタカナもあります。
拾った活字はこの木箱に並べていきます。
もう版はつくって用意されていたので、
活字を並べていきます。
上下左右を間違えないように。
おお！かっこいい。
印刷機にセットします。
余談ですが、印刷機はヤフーオークションなどで15万円程度で
売っていることがあるそう。
お、なんとか手に入りそうじゃん？と思いましたが、
活字の方を手に入れ、自宅に保管するのがほぼ不可能ですね。。。
この丸い部分にインクが付いています。
今回は茶色のインクです。
紙をセットして、レバーをグッと押し込みます。
きれいに印刷できました！かなり感動。
好きな便箋の柄を選び、何枚か刷らせていただきました。
独特のヘコみが何とも味があります。
一人７枚刷らせてもらえました。
ほかの方は自分の名前でやっているようだったので、
私はよく考えたらわけのわからないものが出来上がりました。笑
でもお気に入りです。
自分の名刺も活版印刷で刷ってみようと決意を新たにしました。
いまネットで気軽に活版印刷を入稿できるのですね。
（ただ、普通の名刺よりだいぶ割高になりますが・・・）
印刷博物館のミュージアムショップで買いました。
宇宙柄！和紙！ということで即買いです。（封筒です）
印刷博物館、飯田橋から徒歩13分と地味に遠いのですが
入館料300円でけっこう楽しめます。
体験コーナーは季節によって作るものが変わるそうなので
また行ってみたいです。
義父にオーダーメイドで棚をつくってもらいました。
こちらのワガママなオーダーをすべて聞き入れてくれ、
なおかつ想像以上に仕上げてくださいましたー！！
お気に入りの本や雑貨たちを飾ってながめては、
ニヤニヤしております。
こちらが全体。
一段目は苔玉たち。
鎌倉の「緑屋 凛」というすてきなお店で購入しました。
左から、苔一(こけいち)、苔二(こけじ)、苔三(こけぞう)、苔子(こけこ)。
三男一女のにぎやかな兄弟です。
二段目。
イギリスで買ったトイレの写真集や、フォントの本、
文房具の本などを置いています。
三段目。
宇宙の本やデザイン系の本を置いています。
気分によって本を変えています。
四段目はブレーン！！
広告の雑誌です。
下積み時代に先輩からもらったものと、
最近定期購読していたもの、
新旧入りまじってすごい数になってます。
五段目。
いちばんのお気に入りスペース。
輸入文具たちを並べています。
お店のショーケースを目指して試行錯誤しながら並べました。
(といいつつお店のようにするのは難しいです。。。)
東京の文房具屋さんでちょこちょこ買い溜めたものを
集めてみました。
実は、アクリルの板がはってあります。
ホコリの侵入をふせぐために無理言ってつけてもらいました。
カンタンに取り外しができるようにつくっていただきました！
(素晴らしいー！)
一番下の段は、
グラフィックデザイン系の本と、残りのブレーン。
デザイン系の本は高いけど、コツコツと集めたもの。
アイディアに煮詰まったら開いてみます。
そして上を見上げると…
気球のモビールたちが。
ゆらゆらと揺れて癒されます。
狭い我が家ですが
お気に入りのくつろぎスペースとなりました。
